●普通板ガラス
最も歴史の古い、一般建築用の透明板ガラスのことです。溶かしたガラスを、帯状に製板しています。
●複層ガラス(ふくそうがらす)
2枚のガラスを6mm程度の間隔で組合わせ、内部に清浄な乾燥した空気を密封したガラスのことです。断熱・結露・遮音の防止に役立ちます。一般的にペアガラスとも呼ばれます。
●強化ガラス(きょうかがらす)
熱を加えて、強度を増したガラスのことです。普通板ガラスの4~7倍の衝撃強さを持ち、温度変化約200℃でも耐えることができます。
●ミラーガラス
表面に金属酸化膜を焼き付け、太陽のエネルギーを反射するガラスのことです。室内の冷房効率を高め、昼間は外部から内部がほとんど見通すことができません。熱線反射ガラスとも呼びます。
●ガラスブロック
中が空洞のガラス製のブロックのことです。防音性・断熱性に優れ、壁・床・天井などに取付け、デザインと機能を兼ね備えて使用することができます。
●熱線吸収がらす(ねっせんきゅうしゅうがらす)
紫外線を吸収するために、微量のニッケル・鉄・セレン・コバルトなどを加えたガラスのことです。紫外線により変質・変色しやすいものを保護したいときに用いられます。
●型板ガラス(かたいたがらす)
表面に型模様を転写して製板したガラスのことです。適度に透明性がなくなるため、視線を遮りたい窓によく使用します。
●すりガラス
片面に均一の細かな傷をつけ、不透明に加工したガラスのことです。視線を遮りたい窓によく使用されます。くもりガラスとも呼ばれます。
●網入りガラス
製板時に金属線を網状に入れたガラスのことです。熱や火によりひびが入っても、ガラスが飛散しないので、延焼防止・防犯上の効果があります。

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