●あそび
すきま・間隔・ゆとりのこと。また部材間の連結に緩みがある状態。力が伝わらないようにするため意識的にこの状態に納めることもあります。
●あまい
取付部が密着性が悪い、ゆるいこと、きつくないこと。また左官材料においても骨材の混入量が少ないという意味で、「あまいモルタル」などといいます。
●いちころ
数回にわたり施工すべきところを一度に仕上げてしまうことです。例えば塗装工事で何回にも分けずに一度に塗って仕上げることをいいます。
●入り隅
二つの面がぶつかって出来る部分、内側の入り込んだ角のことをいいます。
●出隅み
二つの面がぶつかって出来る部分、外側の出っ張った角のことをいいます。
●納まり
建築を構成する部材の、接合する取付け部分の状態のことです。最後の仕上の部分で仕上がりの良し悪しを左右し、「納まりが良い」や「納まりが悪い」などといいます。
●矩(かね)
直角の意味。直角を定めることを「矩を出す」ともいいます。また、大工道具の一つで直角を求める道具で差金などがあります。
●不陸
水平でなくいこと。面が平らにならず、でこぼこしている状態のことです。
●取合い
2つの部材の接合部分、接触の状態のこと。例えば、床と壁の接合部を「床と壁の取合い」といいます。
●目違い
二つの面にずれが生じること。二つの材を継ぎ合わせた時に、お互いの面が同一の平面となっていないことや、目地がずれることをいいます。

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