●合板
1ミリ~3㎜の単板(ベニヤ)を何枚も積み重ねて接着した板材のことです。耐水性の程度、板表面の程度、ホルムアルデヒド含有量などで分類別されています。
●無垢板(むくいた)フローリング
表面に薄板を張ったり、プリントシートを集成して作った板てはなく、一本の木から製材して出来ているフローリング材。「無垢」とは「純粋」という意味です。自然素材なので「本物感」があり価格は割高ではありますが、こだわりを持つ人は好まれます。
●突き板フローリング
突き板とは、天然木を薄く(0.2mm~0.6mm程度)スライスしたものです(スライスウッドとも呼ばれます)。製品は7mm~8mmの合板に、突き板を張り合わせたものが主流です。無垢板フローリングより3割程度割安です(目安)。
●シートフローリング
特殊な紙などに木目を印刷したものを板に貼て仕上たフローリングのことです。現在の優れた印刷技術で見た目は本物のような感じがつたわってきます。
●単層フローリング
構成層がひとつのもので、一般的にはムク材で作られたフローリング材をさします。
●防音床材・直貼りタイプ
マンションなどの集合住宅に用いられる防音対策を施した床のことで、コンクリートスラブなどの下地にウレタン系接着剤を用いて直接張るタイプの床材のことです。床材の裏面に防音用裏打ち材が貼り合わせてあり、主に軽量床衝撃音(LL)を軽減する効果があります。分譲マンションなどではL45等級タイプの防音フローリング材の使用義務付けが多いです。
●縁甲板
長尺タイプのフローリングのうち、和風デザインのものを縁甲板と呼びます。昔の日本建築では、縁側などの床材に用いられたヒノキやスギの床板を縁甲板と呼んでいました。昨今では、ヒノキやマツ材などの化粧単板を合板に張った長尺の複合フローリングが多くみられます。
●さね
二つの板(建材・床材)をより美しく接合させるために、板の接合部に付けた細長い突起と窪みの仕口のこです。かみ合わせて、接合させます。凸形状の突起を雄実(おざね)、凹形状の窪みを雌実(めざね)と呼びます。

≪リフォームのお打合せ時は何かと専門用語がでてまいります、少しお勉強してみては如何ですか?≫